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令和6年11月17日(日) 2024年度 第5回 日本臨床歯科学会福岡支部会員症例発表会 活動報告

令和6年11月17日、電気ビル共創館カンファレンスCにて2024年度第5回日本臨床歯科学会福岡支部会員症例発表会が46名の会員参加のもと開催された。今回8名の先生による発表があった。

一般講演1『不正咬合にいかに対応するか?重度の開咬に対応した症例』
フジタ歯科 藤田勝也 先生
一般講演2『成人期におけるライフステージを考慮した咬合再構成 』
MC天神こが歯科·矯正歯科 梶川聖太 先生
一般講演3『顔貌との調和を図り前歯部審美障害を改善した一症例』
安西歯科医院 安西寛真 先生
一般講演4『患者固有の咬合を考慮した咬頭嵌合位における修復治療』
医療法人祐真会 はやし歯科クリニック 森下晃次 先生
一般講演5『骨格Ⅲ級の患者にインプラントオーバーデンチャーで咬合回復を行なった一症例』
医療法人祐真会 はやし歯科クリニック 藤田俊祐 先生
一般講演6『顎堤吸収を来した部位へインプラント治療を行い,咬合再構成を行った一例』
近藤歯科医院 近藤光 先生
一般講演7『歯列不正を伴う臼歯部欠損症例の治療報告』
医療法人ふれあい会 なかとみ歯科医院 中冨裕一郎 先生
一般講演8『臼歯部咬合崩壊に対し、挙上を伴う咬合再構成を行なった一例』
オキナワ·デンタルオフィス 下地恒太郎 先生

若手の先生からベテランの先生まで症例発表され、矯正、義歯、インプラントなど様々な分野の発表があり、多くのディスカッションが行われた。参加者にとっても大変有意義な会員症例発表会となった。

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