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令和6年2月25日(日) 2024年度 第6回 例会 日本臨床歯科学会福岡支部 Drセミナー 活動報告
令和6年2月25日(日)にJR博多シティー会議室9階中会議室にて、2024年度 第6回 例会 日本臨床歯科学会福岡支部Drセミナーが54名の会員参加のもと開催された。また名古屋支部から3名の先生方も参加された。
今回の講師は、東京都八王子市でご開業の『中川歯科医院』中川雅裕先生をお招きし、『包括診療を成功に導くための処方箋』という演題でご講演いただいた。
包括的な治療が必要な症例において、長期的に安定する治療結果を得るためには、強固なバーティカルストップと適切なアンテリアガイダンスを与えることが必要であることを解説していただいた。まずは、顔貌・口唇から導き出された上顎前歯部の位置から歯牙のポシションの改善を行い、歯周組織の改善を行うことが重要であることをご教授いただいた。
長期的な症例も踏まえ、様々なケースを診断から治療計画、また治療の実際までを惜しみ苦なく供覧していただいた。欠損部にはブリッジやインプラントだけでなく、自家歯牙移植を行い、患者の年齢や口腔内の状況によって、画一的ではなく柔軟な治療計画を立てることが重要であることを解説していただいた。
実際の臨床においては、エビデンスだけでなく、患者の状況や要望に合わせた最適解な治療が歯科医師、患者双方に良好な治療結果が得られると感じた素晴らしい御講演であった。
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