2021年10月24日

令和3年10月24日（日）日本臨床歯科学会 福岡支部 第6回例会 一般講演会(会員発表)Webセミナー

令和3年10月24日(日)に、2021年度日本臨床歯科学会福岡支部第6回例会、一般講演会(会員発表)Webセミナーが会員61名参加のもと開催された。

今回は若手の先生を中心に6名の先生に発表いただいた。

顎関節に配慮した全顎治療、矯正治療とインプラント治療を絡めた全顎治療、リグロスとエムドゲインのGBRでの新たな活用方法、前歯部MTMを併用した審美治療、上顎前歯欠損に対する審美治療、デジタルを活用したインプラント治療、発表の内容は多岐にわたるものであった。

発表ごとに、多くのディスカッションの後、理事の先生方から的確なアドバイスが成された。

一般講演１

【あかま歯科クリニック：赤間 廣輔】『PCR(Progressive Condylar Resorption)に対し、顎位を模索した咬合再構成の一症例』

一般講演２

【安部徹歯科医院CTインプラントオフィス： 安部 徹】『咬合の長期安定を考慮して行った全顎治療』

一般講演3

【名取歯科医院：近藤 光】『前歯部審美領域の治療にリグロス®︎を用いた一例』

一般講演4

【オキナワ・デンタルオフィス：古波蔵 翔】『補綴前処置で環境改善を計画している一症例』

一般講演5

【まつうら歯科クリニック：中冨 裕一郎】『前歯部欠損に対する修復処置の症例報告』

一般講演6

【エンゼル歯科：山口 利浩】『単独歯欠損に対するデジタルを活用したインプラント治療』