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令和3年2月28 日(日)第2回日本臨床歯科学会福岡支部例会 一般講演会(会員発表) Webセミナー

令和3年2月28日(日)に、2020年度第2回日本臨床歯科学会福岡支部例会 一般講演会(会員発表) Webセミナーが、会員65名参加のもとで開催された。 西支部長の開会挨拶の後、4名の会員発表を行った。発表の内容としては、患者の立場に立った全顎的な治療、インプラントの安定した予後を確立する為の軟組織のマネジメント、前歯部審美領域に対するインプラント治療、そして、顎位・咬合を考えた全顎的治療など多岐にわたる内容であった。

発表の後には質疑応答を行い、様々な角度から活発な意見交換が行われた。今回は理事以上の経験豊富な先生の発表であり、会員全員にとって大変勉強になり、有意義な例会であった。

■ 一般講演1
オパールデンタルクリニック 下田 徹 先生
 「下顎臼歯部インプラント治療における歯槽堤増大の1法
 〜頬筋切離を伴う口腔前庭拡張術と結合組織移植術のコンビネーション〜」


■ 一般講演2
名取歯科医院 名取 徹 先生
 「補綴スペースがない骨格性2級に対して顎矯正手術を回避して対応した1例」

■ 一般講演3
第一歯科診療所 野村 勇太 先生
 「Soft tissue management around implants」

■ 一般講演4
西耕作歯科 西 耕作 先生
 「顎位を考慮した全顎補綴症例」

カテゴリ| 活動報告
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