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令和4年3月8日(火) 技工士セミナー活動報告
2022年(令和4年)3月8日、Webにて会員30名が参加のもと、技工士セミナーが開催された。
今回は、「Dental Esthetic Concept ~歯科技工士とともにつくる前歯部審美修復~」という演題で『Ray Dental Labor』をご開業の都築優治 先生に御講演していただいた。
今日の歯科治療は、修復・矯正・外科と全てのカテゴリーがデジタルデンティストリーの恩恵を受けている。特に我々が関係する歯冠修復においては、これまでの歯科技工の形を大きく変える程の革新となっている。また、接着歯学の進歩に加え、ジルコニアや二ケイ酸リチウムを含有した強化型ガラスセラミックスの安定した臨床成果によって、審美歯科学も大幅に発展したと考えている。
ひいては、これらの要因によって、補綴装置の精度の底上げにもつながっているのではないだろうか。
しかしながらその反面、補綴装置に本来備わっていなければならない要件が見逃されているような現状も多く目にする。それは審美修復治療においても同様で、些かマテリアルやシステムに依存する傾向を感じている。
例えば、補綴装置の設計には機能回復が大前提となり、さらに生体との調和を図るためには歯周組織への理解が不可欠となる。一般的に、形態や色調再現に注意が偏りがちな前歯部エリアの修復であるが、実際はそのように単調なものではなく、審美性を獲得するまでに常に様々な問題に直面することが多い。
前歯部審美修復における臨床対応を、いくつかの側面から考察しながら臨床例とともに提示していただいた。
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