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平成29年11月5日(日) 福岡SJCD 第6回例会 武田孝之先生教育講演会
平成29年11月5日、東京都千代田区でご開業の武田孝之先生をお迎えして第6回例会(ドクターセミナー)が電気ビル共創館で開催された。今回,「ライフステージに応じたインプラント補綴」という演題でご講演いただいた。まず、インプラント補綴の長期経過からみえてきたこととして、ライフステージに応じてインプラントを適切に使用するために、過去のインプラント補綴後の問題点を把握し、喪失原因とあわせて治療計画に反映させるべきことを解説していただいた。また、インプラントは「足す」ことができるからこそ、正しい使い方により咬合支持を獲得できるようにすべきであること、そのためにはまず「欠損歯列の評価」をすべきであることを解説いただいた。
また、人生90年時代、100年時代といわれるような超高齢化社会を迎え、補綴後30年以上先のことまで考えて対応していくように準備していくことが重要であることを、ご自身の約35年にわたるインプラント臨床を振り返りながら示していただいた。
参加者は67名、ともすれば術後の審美的な華々しさに目を奪われがちになるわれわれの日常臨床に、長期的な視点をもち、患者に寄り添い、経過を観察していくことが重要であることを教えていただいた素晴らしい講演会であった。
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