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平成29年12月23日(土)福岡SJCD 第7回例会・日本臨床歯科学会学術大会(旧合同例会)選考会

平成29年12月23日 電気ビル共創館にて平成30年7月に金沢で開催される『日本臨床歯科学会学術大会(旧合同例会)』の選考会が行われ、35名の参加がありました。 今回3名のエントリーがあり、厳正なる審査の結果、下地 恒太郎先生、中島 圭治先生が福岡支部の代表と決定いたしました。 また同日、合同例会へのエントリーではありませんが、3名の先生による会員発表も行われました。

発表者演題
下地 恒太郎Immediate Implant Placement in Molar Site: Surgical and Prosthetic Strategies for Prophylaxis of Peri-implantitis
中島 圭治ライフステージを考慮した治療介入 ~顔貌に調和した審美を目指して~
森田 美弥子不正咬合を矯正なしで審美歯科治療成功させる為の基準の提案
友成 隆之Anterior implants after strategic tooth extraction for aesthetic recovery:   A case report.
古波蔵 翔下顎臼歯部欠損から生じたと考えられる歯体移動とWear propertyに対する治療アプローチ
山口 利浩不十分なポステリアサポートにより咬合高径の低下と下顎後退を伴う症例に咬合再構成した1症例

6名の先生方によるプレゼンとディスカッションで大変盛り上がった例会となりました。下地先生と中島先生におかれましては、福岡SJCDの代表として本番では輝かしい結果を残されることを心からお祈りいたします。

カテゴリ| 活動報告
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